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みんなのブログ - Otoさんのエントリ
 Otoさんのエントリ配信

2005/02/12
#07 まさに今が初春/満月の日に出産が増える?

執筆者: Oto (8:38 am)
 個人的には旧暦のお正月にちゃんとお餅も食べお屠蘇(屠蘇散ではなかったけど)もいただいたせいか、そこから春が始まっている気持ちが多少芽生えている。梅の花もほころんできていて陽の光もなんだか春らしい明るさに変わって来ている。「初春」というのなら今だと思える。「迎春」と呼ぶなら今だと思える。新暦の大寒に向かっている真冬の雪が降る頃になぜに年賀状に「初春」だの「迎春」だのと書いている?変だと思った方が正しい。感性には相当無意味なことをしている。つくづく形骸化している行為だなあと思う。って年賀状すら書かない僕が言えた柄ではないけれど。そうだ今から書けばいいかあ。旧暦初心者としてはそれもありかも。

 花子さんからこのブログに初の返信があったのがうれしい。ならばと思ったわけではないけれど、マザー・アースがらみで「旧暦と出産」のネタを少々。もちろん僕が調べたわけじゃなくいろんな人が調べたもので僕はへ〜〜というだけのこと。ましてや出産の話し。所詮へ〜〜というしかないのです。旧暦と出産というよりも実際は「月齢と出産」の関係です。旧暦は月の周期によるものだから「旧暦と出産」との関係と言えます。

 「満月の日に出産が増える」って言われている。野沢さんのたんぽぽ助産院などではどんな統計が出たりしているのだろうか、興味がある。もともとは1984年に出版された精神科医のアーノルド.L.リーバー博士の書いた世界的なベストセラー「月の魔力」(原題は「HOW THE MOON AFFECTS YOU」)という本の中で提唱されたバイオタイド理論というもので話題になったらしい。きっと原始の頃からだってたくさん言われはあったはずだろうけどね。

 バイオタイド理論は月から受けているいろいろな影響の話しです。最たるものが潮汐、つまり海の潮の満ち干を起こす現象。地球と月のお互いを引きつけあう引力と、軌道を巡る速度によって生み出される遠心力との関係によるものです。海が月に面している時は海が月に引き寄せられていく。同じ時に地球の反対側では海が大地にしがみつくように這いつくばる力になる。これが起潮力と呼ばれるものになる。太陽ー地球ー月と並べば満月になるし、地球ー月ー太陽と並べば新月になる。この位置関係の時が一番大きな力の引き合いが起こり「大潮」と言われる時のこと。海ばかりではなくなんと大地だって30センチ程高くなったり低くなったりしているらしい。これに対して半月の頃は太陽ー地球ー月の位置が90度ずれる状態なので潮汐は一番小さくなり「小潮」と言われる。この月との位置関係がもたらす人間の精神状態・肉体の状態などへの影響について様々な事例を集め、統計的分析を行い、その確信のいくつかが現実に起こっていることを証明しているのがバイオタイド理論だそうです。ちなみに潮の干満現象が月の影響である事は17世紀のニュートンの時代まで科学的には実証されなかったということです。


 女性の月経周期の平均は、平均朔望月周期(新月から次の新月までの日数)と一致していて平均朔望周期 29.53日。平均妊娠期間(265.8日)は、平均朔望周期の9倍になるそうです。今も妊娠期間のことをよく「十月十日」なんて言うけれど、これを新暦にあわせていうとおかしくなる。旧暦で数えて「十月十日」だ。しかも日数の数え方も受精してからの日数では無く、直前の月経の終わりからになる。

 そこで「満月の日に出産が増える」ということですが、「月の魔力」の日本語翻訳を行った数学者の藤原正彦博士が日本の事例を調査したところによると新月時期と満月時期には、他の時期に比して出産が約1割程度増加するのは本当らしい。あれっ、じゃあそんなに大きな影響じゃないじゃないかと言いたくもなる。緯度の低い地域が影響が強く緯度の高い地域ではそんなに影響は受けなくなるという条件を考えれば日本で約1割程度の増加ならばそれなりに影響はあると見てもいいかもしれない。
 細かく言うと新月満月の一日前と三日後にもっとも多く出産されているということらしい。今月は9日が新月で24日が満月だから、8日、12日、23日、27日に出産が多くなるということになる。果たして現場はどうなんだろうか?













 さらに、女性の場合は産まれたときの月や太陽の位置によりその後の生殖リズムが確定するという説があったり、人間は受精した時の月齢とほぼ同じ月齢の時に産まれるという説もあったりする。面白い。ならばこれからは受精行為をする時は月齢もチェックするようにしよう。
 生まれたときの月齢はファースト・ムーンと呼ばれているもの。僕は旧暦の7日にあたり、月齢6となっている。月齢6の時に受精されたことになる。そんな事を知って何に利用できるのかと思えば何もない。月の遠近ウェイヴで運勢がわかるらしいが、どんな内容なんだろうか。へ〜〜って感じ程度でそんなに強くは関心はない。こういう話しは詳しい女の子に聞くのが面白い。
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投稿者 スレッド
井上ヤスミチ
投稿日時: 2005-2-13 3:21  更新日時: 2005-2-13 3:21
新米
登録日: 2004-3-7
居住地: 地球
投稿数: 5
 春よ来い
初春、迎春、なるほどなるほど。来週は春の気圧配置になり春一番が吹くそうです。1月に迎春じゃそりゃおかしいわけですよね。なるほど。

大病院の産科で働く彼女の職場では、満月にたくさん産まれるのは当たり前のことだそうで、理論や理由はどうあれ、事実そういうものなのだと、常々聞いていますよ。台風の時にも多く産まれるって言ってたかなぁ。
Oto
投稿日時: 2005-2-13 5:59  更新日時: 2005-2-13 5:59
一人前
登録日: 2004-3-2
居住地: tokyo-toyama
投稿数: 129
 Re: 春よ来い/月のお告げ
 今日は今日で武蔵小金井の普段はチャンゴのリハをやる個人スタジオでリハをやった後通りに出てみれば梅がやはりここも芽吹いてて春だなあという感じでした。みんなで光が春の光になってきたねと言っていました。

 ヤースミッチーの彼女んとこはやっぱり満月にたくさん産まれてますか。月の影響はすごいね。だってこれだけ長い間地球と一緒にまわってるもんね。そりゃあ強く引き合ってるはずさという事だね。
 台風の時にもたくさん誕生するというのも面白いね。ちなみに僕は魚津の大火の翌日に産まれて来ているけどね。

 あ、そうだ、僕の原稿で最後に削除してしまったんだけど、自分の産まれた時の月齢(ファースト・ムーン)を調べる事ができますよ。自分が満月に産まれて来たかどうかなど、興味がある人はどうぞ。以下のところです。僕は月齢6で誕生している。満月の子ではなかった。

月のお告げ
http://da.amuse.co.jp/moon/
ゲスト
投稿日時: 2005-2-14 1:15  更新日時: 2005-2-14 1:15
 Re: 春よ来い
統計の詳しい数字は覚えていないけど、低気圧の時に出産が多いという報告が、去年新聞の記事にもなりましたね。
人間も自然界の生き物のひとつなんだから、月の引力にせよ、気圧にせよ、何らかの影響は受けているんでしょうね。
気が付いていないだけで、出産以外にもいろいろあるのかも。
そういえば、気圧が変わるときに頭痛がするとか、雨が降る前には古傷が痛み出すなんていう人の話を聞いたこともあったっけ。
花子
投稿日時: 2005-2-14 11:12  更新日時: 2005-2-14 11:12
常連
登録日: 2004-3-3
居住地: 富山県
投稿数: 42
 お月様モード
花子@マザーアースです
Otoさん,お産の話ありがとう〜!やっぱり
男の人は事実(データ)から読むの好きね。
私ら女はなんとなくロマンチックやから満月に
産みたいけど ハハハ

統計とっているか?分かりませんがたんぽぽ
助産院では満月や新月の夜にはお産が二人重なる
ことも多いし,引き潮と共に陣痛が引いてしまった
話も良く聞きます。

私らぽぽプロメンバーはお月様の魔力というか
威力を結構信じているからか?月経や妊娠時期が
重なるわ〜〜オホホ。そんなところでも団結力

女は陰のお月様モードになると妊娠しやすいとも
言われていて,常日頃心がけてモードを作っています

まあ,自然に沿って生きていれば作らなくても
お月様モードになれるんでしょうが・・・

お月様モードについては大葉ナナコさんの著書
「えらぶお産」にも書いてあるよ。以前つよちゃんが
このHPでも紹介してくれたよ。私のバイブルです
花子
投稿日時: 2005-2-14 11:18  更新日時: 2005-2-14 11:18
常連
登録日: 2004-3-3
居住地: 富山県
投稿数: 42
 ちなみに〜
花子は月齢9日の半月付近できたが,秀平は月齢17日で
満月に近かったよ。

子宮の中での子の成熟はかなり地球の法則に支配
されるらしいよ

だから「子宮と地球の法則」なのかな?って
改めてウテキアニ劇団の素晴らしさを感じたのでした
花子
投稿日時: 2005-2-14 11:33  更新日時: 2005-2-14 11:33
常連
登録日: 2004-3-3
居住地: 富山県
投稿数: 42
 カレンダー
花子@井上ファンです

Otoさんの旧暦のお話面白いし,
はまった生活したいので,来年の
カレンダーは旧暦のも作ってくだされ
また買い占めますから〜〜

って個人注文ありけ?
井上ヤスミチ
投稿日時: 2005-2-14 18:10  更新日時: 2005-2-14 18:10
新米
登録日: 2004-3-7
居住地: 地球
投稿数: 5
 Re: カレンダー
来年のカレンダー、
普通の日付プラス旧暦の日付も並べて載せることを
ちょっと考えていました。
でも紛らわしいだろうなぁ、不親切すぎる。
ちなみに旧暦オンリーのカレンダーを作る余裕はありません、
むちゃくちゃ買い占めてくれるんなら別ですけどね。

otoさんの旧暦のお話の今後によっては、
さらにさらに感動して、
どうにか来年カレンダー旧暦(節句もね)も併載にするかも、したいなー。
連載が続くことを(!)期待しています。
ゲスト
投稿日時: 2005-2-14 20:16  更新日時: 2005-2-14 20:16
 旧暦/旧正月/糸満
トラックバック: スローライフに移行する先人の知恵と秘密
こんばんは。 旧暦今年の第一号目の「スローライフに移行する知恵と秘密」です。 旧暦がなぜなくなったのかはさておき、旧暦で生活していたときの知恵はこれからどんどん発掘していかなくてはならないのではと思います。 人が科学的に合理的に生活していこうとしてきた近年において、まずは興味本位からでも、旧態依然の生活、自然とつじつまがあう、とにかく心地いい、災難にも立ち向かえる。そんな気がします。競争でなく、共生であったはずの地域社会もこのような知恵の発掘によっていろいろ復興してきそうな気がします。 ▼スローライフに移行する知恵と情報を5分のブログサーフ▼ ■春節祭レポート ( blog : 神戸の居酒屋「一天」店長日誌【焼酎三昧】 より) ■南京町の春節祭 ( blog : Wandering-Rider うぇぶろぐ より) 〆ひとつ上のものとこれと同じ、神戸中華街の旧暦正月のお祭りです。写真豊富で雰囲気がよくわかります。 ■黄道吉日(こうどうきちじつ) ( blog : 四字熟語の泉 より) 〆吉日とか日常生活ではあまり気にしませんが、いざというときは気になったりしますよね。この言葉もどこか非常にラッキーな気分になります。 ■まさに今が初春/満月の日に出産が増える? ( blog : みんなのブログ より) 〆「バイオタイド理論」まさに月の魔力。というか月の影響と考えるより、実際は地球全体(太陽系!?)の脈に関連つけられているように思います。月の満ち欠けは、今がどのような日なのかがわかる自然のメーターとして、うまくできています。 ■新月の月を伐採するとカビがはえない ( blog : ☆死ぬまで 生きる そして・・・ より) ■木はとても長持ち...
ゲスト
投稿日時: 2005-2-25 3:13  更新日時: 2005-2-25 3:13
 Re: 旧暦/旧正月/糸満
 投稿者の名前がないのでゲストさんと呼びます。ゲストさん、いろんなブログの情報をありがとうございます。
 面倒でしょうが、それぞれのアドレスがあると非常にありがたいです。

 糸満にお住まいの方ですか?糸満での旧暦の様子などもぜひ聞かせてください。沖縄などは旧正月は中国なみに盛り上がったりしませんか?文化的にはきっと中国文化圏の影響は今もきっと強いのではないかと思うんですが、どうでしょうか。
Oto
投稿日時: 2005-2-25 3:16  更新日時: 2005-2-25 3:16
一人前
登録日: 2004-3-2
居住地: tokyo-toyama
投稿数: 129
 Re: 旧暦/旧正月/糸満/タイム・アウト
 ゲッ、ログ・インして投稿したのにゲストになっていた。前の返信はOtoのものです。このログ・インはタイム・アウトがあるんだろうなあ。でも短いタイム・アウトだなあ。
ツッピ!
投稿日時: 2005-2-26 0:27  更新日時: 2005-2-26 0:27
長老
登録日: 2004-3-1
居住地: 富山県魚津市
投稿数: 538
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