アースデイとやま

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アースデイとやま2020(リモート・アースデイ)

出演者の紹介

横畑泰志 さん(富山大学理学部教授)

横畑泰志
フクシマ調査のため防護服を着たモグラ研究者

 学生時代(岐阜大学)にニホンカモシカの解剖研究に参加、後に北海道大学で日本産モグラ類の寄生虫の研究で獣医学博士号を取得。1991年の富山大学着任以後は、様々な野生動物の寄生虫やモグラの生態などを研究。絶滅危惧種センカクモグラの住む尖閣諸島魚釣島の野生化ヤギ問題などに対する活動に取り組む。県内でもアースデイとやまの実行委員長やNPO法人立山自然保護ネットワークの理事長として、自然や環境の保全に取り組んでおられます。


石原潔 さん(山のハム工房ゴーバル代表)

石原潔

 清水市出身。基督教独立学園卒業後、北海道・大阪で獣医学を学び、岐阜県農業共済組合連合会で3年間家畜共済事業に従事したのち、1980年恵那郡串原村にIターン。家族、友人とアジア生活農場ゴーバルをはじめる。(株)愛農流通センターの立ち上げに参加。農場では小規模の畑、羊と乳牛の飼育、独自のハム製造、5人の子育てをしながら、アジア保健研修所のボランティア、アジア学院・韓国のプルム学園の学生受け入れ、子ども達と夏の林間学校をした。1988年に地元養豚農家と食肉加工組合を結成した。アーシャ(アジア農民と歩む会)に招かれアラハバードで食肉加工のお手伝い。昨年は一年闘病。愛農高校専攻科生受入れを続けている。


島田優平 さん(島田木材代表取締役社長)

島田優平

 昭和52年 南砺市井波生まれ。都内の大学卒業後、奈良県吉野にて林業の世界に踏み出す。富山県にUターンをして、県庁での公務員勤務の後、2008年より家業の林業に携わる。地域林業を支える認定事業体として若手社員を積極的に雇用し、林業を盛り上げている。近年は南砺市が推進するエコビレッジ構想に呼応し、森林・木材をキーワードにして、地域の持続可能性に貢献できる事業の推進にかかわっている。


村井仁志 さん(富山市ファミリーパーク動物課課長)

村井仁志

 富山市ファミリーパークに1987年から勤務。日本産動物の飼育展示および繁殖に取り組む傍ら、富山県内の野生哺乳類の分布情報の収集と公開などの活動を続ける。現在は動物課の課長さんとして、絶滅危惧種ツシマヤマネコの飼育やライチョウの人工繁殖に取り組み、この十年は室堂に足を運び、ライチョウの写真撮影を続けておられます。


大井徹 さん(石川県立大学生物資源環境学部教授)

大井徹
金沢市のクマの調査地一画にて
金沢市街地周辺にもクマの生息地が広がっている

 富山県高岡市出身。京都大学卒業(理学博士)後、独立行政法人森林総合研究所・野生動物研究領域長、東京大学大学院教授(併任)を経て、 2015年より現職。クマ、サル、シカなど野生動物の生態、保護管理のための研究が専門。富山県を含めたいくつかの県の野生動物管理検討委員会委員、日本クマネットワーク代表などを歴任しておられます。


中村浩二 さん(石川県立自然史資料館館長、金沢大学名誉教授)

中村浩二
フィリピン・イフガオ州のパナウエ棚田にて

 学生時代(京都大学)には昆虫生態学を専攻し、農学博士を取得。1977年に金沢大学理学部(当時)に着任。インドネシアなどで熱帯昆虫の野外研究を続けるかたわら、2007年、「能登里山マイスター養成プログラム」を開始し、若手社会人の人材育成を通して、能登半島と石川県の里山里海の保全活用、地域活性化に取り組む。2013年からはフィリピンのイフガオ棚田でも人材育成事業を実施中。2017年から石川県立自然史資料館館長をしておられます。



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最終更新日: 2020年9月15日